経営者と従業員を結ぶ「パイプ役」となり組織運営をサポート
経営者ご自身の考えに確信を得、具体化させる良き相談相手、及びトップと組織を結ぶ良きパイプ役を担い、経営者の組織運営の手助けを行います。
常時、身近においていただくことにより、様々な課題に対して、
時に、他社での事例を参考に、
時に、交流のある専門家/コンサルタントの応援を受け、
組織の事情はもちろんのこと、個人レベルでの強み/弱み、特徴までもくみ取りながらの支援を行います。
主なサポート内容
25年来、関与させていただいているクライアント様では
25年来、関与させていただいているクライアント様があります。
コンサル仲間からは、
「そんな長い間、いつも、何をやっている?」
「どんな頻度で訪問している?」
としばしば尋ねられます。
「そうですね。半日を月2回、雑談をしています。」と答えたりしています。
もちろん、雑談に終始するわけではありませんが、雑談ができる程度の、ほど良き関係性から、課題が抽出され、
「いいですね、それ。やりますか。」
「いいね。やりましょう。」
といった感じで始めることも事実です。
そもそも、ISOの認証取得を皮切りにおつきあいが始まった同社では、
年次サイクルを中心に、ISOイベントを進めています。
年度末には、組織の課題を振り返り、マネジメントレビューから、新年度方針・目標及び行動計画への展開、毎月の進捗フォロー。年1回の内部監査実施。
これら、内部事情にも精通したうえで、組織の実情にあった方法に都度アレンジし、かつ、深みのある内容をアウトプットしていきます。
これに加えて、その時々の経営者側からのお悩みの相談や当方側からの提案を織り交ぜての課題取組みを行っています。
これまでの例をあげると、例えば、
・電子発注(発注データの伝送、請求データの会計システム連携)
・工程管理、協力業者との電子コミュニケーション(共有、指示・報告)
・スケジュール共有と応援体制
・「いいね!!」発信(世に言うサンクスカードもどき)
・竣工検査、メンテ情報の分析と改善
・OB顧客へのアプローチ
・事務全般自動化促進
・お金に関する月次単位での、現状かつ先を見越しての把握
・組織変更
・中堅社員の当事者意識をもったマネジメント力強化
・新人さんの育成プログラム
・社員評価、成長フィードバック
・公平で、かつ、やる気の出る賞与配分のルールづくり
・社内勉強会の企画
・前段取りを怠らない業務の計画・管理
・組織の協力体制促進
・個人面談の実施、課題対応
・BCP策定
・情報セキュリティ、個人情報保護対応
・ICT化業務カイゼンの促進 などなど
これら
計画的に実施しようと頭にある課題の推進支援 に加え、
日々事業を推進させていく中での“ちょっと困った”課題への気の利いた相談対応
かつ、
組織自らからだけでは、ついつい放置し勝ちで、ウヤムヤになりそうな課題の投げかけと推進支援
を行い、常に、他社に半歩先行く、地道な進化を続けられるよう参謀役的役割を担っています。
このように、常時、身近においていただくことにより、様々な課題に対して、
時に、他社での事例を参考に、
時に、交流のある専門家/コンサルタントの応援を受け、
組織の事情はもちろんのこと、個人レベルでの強み/弱み、特徴までもくみ取りながらの支援を行っています。
「そんな長い間、いつも、何をやっている?」
経営課題は尽きません。進化する組織だからこそ、取り組むべき課題は、次から次へと産出されます。
身近な相談相手として、参謀役的な存在として、ご活用いただいています!!