ISOマニュアルの事例(25年間のISO審査員の経験をもとに作成した品質マニュアル)
「現場への周知と徹底がうまくいかない・・・」とお悩みの中小企業の経営者・ISO責任者の方へ
ISOのブラッシュアップ、あなたはこのような問題を感じていませんか?
- 手数が増えて厄介に思える管理を、他社では、どんな風にしているんだろう?
- いつまでも「ISO的には」との言葉が飛び交い、別枠として取り扱われている
- 形骸化しているように思える供給者評価、顧客満足調査は、このままで良いのか?
- 計測機器の校正に、大きな費用が掛かっているが、何とかならないものか?
- 似たような不適合の再発が止まらない。
- 現場への周知・徹底がままならない。
- 内部監査が、有効に機能していない(あるからやっているに過ぎない)
- 結果系指標に対して、プロセス系指標をうまく展開できず、なかなか良い経営成果に結びつけれない。
- ICTを使って、文書・記録の管理をしたいが、承認や印鑑はどうしたらいいんだろう?
など・・・
当社は、このような問題に対してISOマネジメントシステムの効率的・効果的運用に向けたカイゼン支援を行っています。
例えば・・・下記はその一例です。
これらの支援は、約25年に渡る、ISOの審査員、コンサルタントとして数々のマネジメントシステムと関わってきた経験より培われてきたものです。
審査においては、組織自ら上述したような疑念を持ちながらも、そのまま運用・維持している場面や、もう一歩カイゼンすれば、効果的になるだろうにと感づる場面に、多く直面してきました。
また、コンサル経験を通じては、ISOに関連したマネジメントマニュアルや帳票の数々を蓄積していきています。したがって、数ある事例の中から、組織の事情に応じた適切なものを選択し、ヒントを提示することができるわけです。
自社で定めたやり方しか目にする機会が無い多くの組織の方にとっては、他のシステムを目にすることは、新たな気づきや驚きを生み出し、カイゼンへのきっかけとなる良き機会かと思います。
特に、リスクベースの考え方に関連した帳票や、内部監査に関連した帳票は、多くの中小企業にご活用いただいており、参照いただくと御社の参考になるかもしれません。
「社内に浸透しやすいちょっと変わったユニークな品質マニュアル」
なかでも、
「小難しいマニュアルでは組織に浸透しない・・・」と相談を受けて作成した「ちょっと変わったユニークな品質マニュアル」は、きっと参考になるはずです。
このマニュアルは、25年に渡りISO審査員とコンサルタントを担当した経験から作成しています。
社内に浸透しやすいちょっと変わったユニークな品質マニュアル | KWPコンサル|トヨタ方式及びISOの学びをベースに、製造業の改善・コンサルティング (kaizen-wp.jp)