KWPレター(新年のご挨拶~コツコツと、そして新たな発想で)
弊社では、トヨタ方式/IE及びISO からの学びをベースに、中堅中小企業のマネジメント/現場改善及び経営改善の支援を行っています。
今回のご案内
- 新年ご挨拶 ~コツコツと、そして新たな発想で~
- KWPニュース
- コンサルノートより
1.新年ご挨拶 (コツコツと、そして新たな発想で)
5年前、企業診断にて、「会議資料、議事録のペーパレス化」を、提案した企業があります。
その後、
「事前に紙で渡さなければ、だれも読まん!!」との過去のトップの発言に身動き出来ず終いでありましたが、ようやく今年1月から、試行へと歩みを始めます。
今、まさに、これまでの価値や方法をゼロベースで見直す時にあります。
この環境下、私も、クライアント様のお役にたてますようコツコツと歩むとともに、新たな発想を模索しながら進化していく所存でございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2.KWPニュース(基盤づくりがあってこそ)
上述の企業、もちろんこの5年間、何もやっていなかったわけではありません。
いや、むしろ、多くの課題に取り組んできました。
例えば、
(1)「良い会社づくり」に向けてのベクトル合わせ
(2)組織階層に応じたマネジメント整備
(3)「“なんだか変”が発信でき、“やってみなはれ”」でトライできる雰囲気づくり
(4)ISO(品質、環境、労働安全)マネジメントシステムの統合
(5)ムダ排除
これら基盤づくりがあってこそ、「会議資料、議事録のペーパレス化」も一層功を奏します。
今年は、この基盤の上にデジタルツールを乗っけていきます。
共有DB、掲示板、チャット、遠隔操作、AI-OCR、RPA、IoT、EDI、電子認証、、、、
言うまでもありませんが、デジタルツールを導入するだけでは、もったいない話ですね。基盤づくりがあってこそ!
これらの考え方や取り組みを、昨年に整理してみました。
よろしければ、下記のお役立資料をご参照ください。クリックすると各ページへ移動します。
(1) 良い現場づくりのフレームワーク
(2) トヨタに学ぶエラーの低減
(3) ISOのブラッシュアップ
(4) ICT活用と現場マネジメント向上
(5) 中小企業共通EDI_企業間取引のデジタル化で日本の生産性向上を
3.コンサルノートよりご紹介
過去記事よりアクセス数の多かった記事をご紹介します。