熟練者と未熟練者間の不理解
お客様の要求が、正しく組織に伝えられず、いつも、後始末仕事に、てんやわんや!!
こんな会社、よくありますね!!
お客様と営業マンとの間で、営業マンと設計部門との間で、、
仮に、明言されたことは、確実に伝えてとしても、あたりまえ過ぎて、聞かずに、思い過ごし、であったり。
明確にすべきことも、明確にすべきと気付かず、以前の類似仕様で設計したら、”違う”と言われ、たり。
熟練者は、当たり前すぎて、何を明確にすべきかが、わからない。
未熟練者は、知らなさ過ぎて、何を明確にすべきかが、わからない。
コレ、極、当たり前。
めんどくさいから、きっちりと、この問題に踏み込まない。
したがって、慢性的に、後始末仕事が非常に多い。
とっても、疲れる。
これの問題カイケツ、しっかりと、明確にすべき要求事項を整理・整頓するしかないです。
これをするか。 先送りするか。。